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主なプロジェクト
海進丸水産(岩手県普代村)
一人でも多く、一円でも高く。
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企業理念
事業ビジョン
企業ブランド
商品ブランド
商品軸
情報軸
ブランドマネジメント軸
支援:復興庁
支援期間:2019年6月〜2020年3月
支援先:海進丸水産
設立:1955年頃(昭和30年頃)
社員数:2名
事業内容:昆布、ワカメの養殖・加工品の製造販売
支援テーマ:産直施設の販売促進と運営委託事業者の商品ブランド開発
【背景】震災後復興庁の支援によって作られた普代村の施設「浜の産直きらうみ」と地元の漁師で委託運営事業者である「海進丸水産」の商品ブランド開発・販売強化支援というテーマでスタート。
【解決策】「きらうみに1人でも多くの人を呼び込み1円でも高く購買してもらう」ことを目指し、ターゲットを近隣のみちのく潮風トレイルなどの観光客(高齢・シニア層)と海水浴客(若者層・ファミリー層)に設定。全商品の仕様・価格・ネーミング・パッケージを見直し、限定商品の開発、品数を増やして買い易くするなど、少ない来訪客に対して客単価を上げる施策を実施した。
プロジェクトの流れ:
主な成果物:
プロジェクト設計・マネジメント:ローカルワイズ
クリエイティブディレクション:久保晴資
商品プランニング:久保晴資
ロゴマークデザイン:R45デザイン(山田町)
パッケージデザイン:R45デザイン(山田町)
スチル撮影:R45デザイン(山田町)
「すき昆布メール便」
普代村特産品「すき昆布」の軽くて保存性が高く、小さくても使用時に量が増えるという特徴を活かし、そのまま来訪記念の土産として郵送できる。
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