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主なプロジェクト
酔仙酒造株式会社 (岩手県大船渡市)
38の「志」をひとつに
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企業理念
事業ビジョン
企業ブランド
商品ブランド
商品軸
情報軸
ブランドマネジメント軸
支援:復興庁
支援期間:2017年12月〜2018年3月
支援先:株式会社酔仙酒造
設立:1944年
従業員数:38名(季節従業員含む)
事業内容:日本酒の製造・販売
支援テーマ:全従業員参画による企業理念策定支援
【背景】震災後7年を経て生産力も回復し新しいブランド開発を目指していたが、リーダー人材が震災により突然喪失したことで会社への求心力や企業風土が徐々に希薄になり、ブランドを開発するための会社の将来像や従業員同士の共通の価値観の不在に気づいた。
【解決策】蔵人など季節従業員も含めた38人の全従業員が参画しワークショップ形式で自分達の「ありたい姿」やそのために大切にすべきこと・行動すべきことを議論し企業理念を策定した。同時に首都圏で一般及び業務ユーザーにインタビューを実施しユーザーの生の声をワークショップにフィードバックすることで理念開発の参考にして議論を深めた。
プロジェクトの流れ:
主な成果物:
理念ボードは、社内の正面玄関など目のつきやすいところ3箇所に掲示。理念カードも全従業員が常に携帯している。
プロジェクト設計・マネジメント:ローカルワイズ
企業理念策定コンサル:久保晴資
ユーザー実態調査:菅野淳
理念浸透ツール制作:久保晴資
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